実際に使ってみましょう

カラダスコープを使ってみよう

カラダスコープホーム画面


上の画像がカラダスコープアプリのホーム画面です。 アプリ内の殆どのページの下部にはホームボタン(家のアイコン)があり、ホームボタンをタップする事で、いつでもホーム画面に戻る事が出来ます。

  1. START WORKOUT(トレーニングをスタートします。)
  2. BODY BALANCE (カラダ全体まんべんなくトレーニングが出来ているか、或いは偏った運動をしていないかチェックが出来ます。)
  3. WORKOUT CALENDAR (トレーニングをした日にマークが付き、そのマークをタップするとその日にどんなトレーニングをしたか見る事が出来ます。)
  4. SETTING(1セットで運動を行う回数の変更やSET数の増減など初期設定の内容を変更することが出来ます。)
  5. ANALYZE【フルモデルのみ搭載】(トレーニングでの悩みなどを記入して送信するとあなたのトレーニング状況も確認しながら、内容に対するエキスパートが回答を行います)
  6. puratanasunoki.com (ANALYZEチケットの購入やトレーニング情報及び当社会社概要などのリンクページです)

WORKOUTをスタートしましょう!


START WORKOUT画面を選択すると初期設定を行った際の性別のイラストと部位が表示されるのでトレーニングしたい部位を選択してください。 選択される部位やトレーニングによって鍛えたい筋肉の動きなどをチェックするのでパフォームセンサーの取り付け位置は変わります。 こちらの説明では腕を選択します。

トレーニング内容の選択


トレーニングする部位が決まったらトレーニング内容を選択します。 やりたいトレーニング名や内容が分かっている人はトレーニング名をタップしてください。 トレーニング名など内容がよくわからない人は画面右上の「表示切替」ボタンを押すとトレーニングの結果どんな風になっていたいかなどのなりたい理想からトレーニングを選択する事も出来ます。

トレーニング内容を確認しましょう


こちらの画面ではどんなトレーニングを行うのか動画で確認したりセンサーが正しい位置に装着されているか確認をする事が出来ます。 画面左側の「トレーニング内容動画」をタップすると画面が横になり、現在流れている動画よりも大きな画面でトレーニング内容を確認する事が出来ます。 真ん中のボタンを押すとセンサーの装着位置の案内、センサーとアプリの同期、筋肉の動きを確認する画面に切り替わります。

センサーフィッティング


【重要】センサーフィッティングとはセンサーがトレーニングをしたい部位に正しく装着されているかをチェックします。 画面内で赤丸が付いているポイントにセンサーを装着して正しく装着されているか実際のトレーニングを始める前にテストを行います。

画面内画像の赤丸が付いているポイントにセンサーを装着出来たら「開始」ボタンをタップ。

お手持ちのiPhoneがセンサーを探します。 「スキャンを開始」ボタンをタップして「KARADASCOPE」の名前を見つけたらその文字をタップ。

センサーのランプが黄色から青色に変わります。

センサーの初期化が始まります。
調整画面では一切の負荷を掛けない時の筋肉の動きをまず確認します。
ペットボトルやダンベルを持って運動するパートでも、センサーチェックの際には何も持たず身体を動かさずにリラックスしてお待ちください。

センサーの自動調整が始まります。
下記の通りにトレーニング動画の通り動いてください。
①ペットボトルやダンベルなどの運動の負荷になるようなものは持たない。
②リラックスした状態でゆっくりとトレーニング動画の通りに身体を動かしてください。
③正しくセンサー調整を行う「コツ」は一回一回必ずレベルメーターが「0%」になってからゆっくりリラックスした状態で身体を動かしてください。

センサーがペットボトルやダンベルを持たない普段の状態での筋肉の動きや筋肉収縮度合を確認しながら自動調整を行います
何も持たずリラックスしながら1回ずつLVメーターが0%に下がったのを確認してから次の1回を行うとより精度の高い調整が行えます。
また無理に負荷を掛けた運動やLVメーターが0%に戻っていない状態で運動を続けると正しいセンサー調整が出来ない場合があります。

調整が完了すると「調整完了!」の表示がされますので「OK」ボタンをタップしてください。

トレーニング画面


上の画像はトレーニング時の画面です。 いろいろな情報が見れますので確認してください。

①トレーニング内容動画 これから行うトレーニングの内容動画です。 画面をタップすると動画が一時停止します。

②このトレーニングゴールとトレーニング名

③行うセット数と現在のセット数

④筋肉インジケーター
筋肉インジケーターはセンサーフィッティング時に行った「リラックス」して「ゆっくり」動作した時の筋肉の動きをもとに「どれだけボディメイクポイントに負荷を掛けて運動が出来ているか」を表示するインジケーターです。

⑤Normal Zone and Best Zone
Normal Zoneはギリギリ及第点でボディメイクポイントに負荷を掛けて運動出来た回数。
Best Zoneはボディメイクポイントにしっかり負荷を掛けて運動出来た回数でです。

⑥トレーニング内容とポイント

さぁ! いよいよトレーニング開始です! まずはリラックスしながら1回ずつ筋肉インジケーターが下がりきってから次の1回を始めましょう。 筋肉インジケーターが下がりきる前に次の1回を始めてしまうと正しくカウントしない事があります。 ご注意ください。

TIP


センサーの初期化を行って、その後運動を始めても全くカウントしない場合には次の事をお試しください。
①ボディメイクポイントがずれている
人はひとりひとり筋肉の付き方は違います。  センサーフィッティングを行う際にインストラクターが画面上でしるしている赤丸のポイントからユーザーの筋肉のボディメイクポイントはずれている場合もあります。
赤丸のポイント周辺でのセンサーフィッティングを何度か行い、あなたの「ボディメイクポイント」を見つけてください。
②ダンベルやペットボトルなどの負荷を持ってセンサーフィッティングしてしまった
負荷になるようなものを持ちながらセンサーフィッティングをすると、センサーはその状態を何も持たずにリラックスしてゆっくり動いていると考えてしまうので、もう一度センサーフィッティング画面に戻り、全ての負荷になるものを置いて、リラックスしてゆっくり運動を行ってみましょう。
③ついつい力を入れて運動してしまった
センサーフィッティングでは「リラックス」して「ゆっくり」と身体を動画のように動かすのがポイントですが、多くの方が知っている運動や簡単な運動になるとセンサーフィッティングの状態からついつい力を入れて身体を動かしてしまいます。 センサーフィッティング画面に戻り、もう一度「リラックス」して「ゆっくり」身体を動画のように動かしてみましょう。

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